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2026年9月30日
セイコータイムラボ株式会社
技術継承を支える人づくり・職場づくりを推進
時計修理技能者が長く活躍できる環境の実現へ

セイコータイムラボ株式会社(代表取締役社長 萩原康則、本社:東京都江東区、以下「セイコータイムラボ」)は、次世代育成支援対策推進法に基づく子育てサポート企業としての、厚生労働大臣による認定「くるみん認定(2025年度基準)」を取得しました。
くるみん認定は、一般事業主行動計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業を「子育てサポート企業」として厚生労働大臣が認定する制度です。2025年4月から認定基準が改正され、仕事と子育ての両立に向けた、より一層の取り組みが求められています。
当社は、グランドセイコー、クレドール、セイコーブランドを中心とした腕時計のアフターサービスを担っています。お客様が大切な時計を長くご愛用いただくためには、高度な修理技術とサービス品質を次世代へ確実に継承することが不可欠です。
技術を未来へつなぐ基盤は「人」です。社員一人ひとりがライフステージの変化に応じて安心して働き続け、長い時間をかけて技能を磨き、次代へ伝えていけるよう、当社は人づくりと職場環境づくりを一体で進めてきました。今回の認定取得は、こうした仕事と子育ての両立支援に関する取り組みが評価されたものです。
①育児休業制度の利用促進
育児と仕事の両立を支援し、安心してキャリアを継続できる環境づくり
成果例:育児休業取得後の復職率100%(2025年度実績)を達成しています。
② 柔軟な働き方への対応
業務や職種の特性、多様な働き方を支える環境の整備
成果例:セレクティブタイム勤務制度やテレワーク制度を導入し、ライフステージに応じて働き方を選択できる環境を整備しています。
③年次有給休暇の取得促進
社員の心身の充実と継続的な能力発揮を支える休暇取得の推進
成果例:有給休暇取得率82%(2025年度実績)を達成し、社員のリフレッシュと健康維持につながっています。
④長時間労働の削減
業務効率化や業務量の平準化を進め、働きやすい職場づくりを推進
成果例:月平均残業時間を4時間(2025年度実績)まで削減、年間休日日数は123日程度(2026年度実績)とし、ワークライフバランスの向上を実現しています。
⑤多様な人材が活躍できる職場風土の醸成
性別や年齢に関わらず活躍できる環境づくりや、人材育成・技能継承の仕組みづくりを推進
成果例:新卒入社社員の3年以内離職率0%を維持し、時計修理をはじめとする専門技術・技能の次世代への継承につながっています。
時計修理技能は、日々の実践と長年の経験の積み重ねによって培われます。だからこそ、時計修理技能者をはじめとする社員が、仕事と家庭を両立しながら長く活躍できる環境は、技術継承とサービス品質を支える重要な基盤です。
当社は今後も、働きやすさと働きがいの向上に継続して取り組み、社員が専門性を高め、その技能と知識を次世代へつないでいける会社を目指します。人づくり・職場づくりを通じて、持続的な企業成長と、より高いアフターサービス品質の実現に努めてまいります。
当社は、お客様の大切な時計を長く使用できるようにメンテナンスを行うために、高度な修理技術を持つ人つくりを継続していくことを使命としています。
今回の「くるみん認定(2025年度基準)」取得は、社員一人ひとりが安心して働き続けられる環境づくりへの取り組みが評価されたものであり、大変うれしく思います。
今後も、仕事と子育ての両立支援をはじめ、多様な人材が長く活躍できる職場づくりを進めてまいります。そして、社員が培った技能と知識を次代へつなぎ、より高いサービス品質と企業価値の向上に努めてまいります。
代表取締役社長 萩原 康則
当社は、セイコーのグループ会社として、時計の不具合や経年劣化等の修理にとどまらず、確かな技術や先進の設備を駆使した高度なメンテナンスを通じて、ご愛用の品を末長く使っていただく ことを目指しています。 また、修理・メンテナンスの過程で得た気づきを製造元に共有することで、製造時には顕在化しなかった課題を次世代の製品づくりに役立てています。
本件に関するお問い合わせ先
セイコータイムラボ(株)広報担当:鍋島 藤原
Tel: 03-5624-2111(代表)/Mail:prdept@seiko-stl.co.jp