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(一社)日本時計協会及び福島大学相双地域サテライトとの連携により、2018年8月22日から24日まで3日間開催された
東日本大震災被災地支援活動「時計組立教室」に弊社所属の修理技能士が講師として参加いたしました。
【教室内の様子】 【講義の様子】 【文字板デザインの様子】
このイベントは被災地である福島県富岡町富岡小・中学校の富岡校と三春校、
及び浪江町なみえ創成小・中学校の生徒、先生方、地域の皆さんへの支援を目的として、
3日間にわたり開催されました。
時計の仕組みへの理解や、時計に親しみを持っていただくことを目的とし、
国内置時計・腕時計メーカー各社の技術者による時計の仕組みについての講義や
自分で文字板に絵を描いた世界で一つだけのオリジナル置時計・腕時計の組立体験などを行いました。
3日間で延べ101名の方々にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
弊社修理技能士は最終日(8月24日)に、講義ならびに腕時計組立体験講師として参加いたしました。
当日は30名程の方々にご参加いただき、終始和気あいあいとした雰囲気で、
また時には真剣に時計に向かいながら、皆様、文字板デザインや組立を楽しんでいらっしゃいました。
セイコーサービスセンター(株)は、今後も長年培ってまいりました技術をもって、社会貢献活動に従事してまいります。
被災地の一日も早い復興をお祈りしております。