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セイコーサービスセンター株式会社は、11月22日(木)~24日(土)に近江勧学館(滋賀県大津市)で開催された
「第31回時計技能競技全国大会」において、当社社員が優勝したことをお知らせします。
時計技能競技全国大会は、技能五輪の流れを汲むもので、技能五輪の競技種目から時計修理がなくなったことから
1988年より毎年開催されるようになりました。
現在、機械式時計及びアナログクオーツ時計を扱う「第1部門」とアナログクオーツ時計のみを扱う「第2部門」があり、
それぞれ、課題時計の分解、洗浄、組立て、調整、故障および不具合箇所の診断・修理に要する時間と完成度について、
時計メーカーや専門学校生など、時計修理に携わる方々が腕を競います。
今大会では、第1部門において当社社員田中宏治(サービス部プレミアムウオッチサービスステーション、以下PWSS所属)が優勝しました。
PWSSは、セイコー製品の中でも高級ラインナップを専門に取り扱っている修理工房です。
当社は修理技能士が1本1本責任を持って修理を担当し、お客様の大切な時計をよみがえらせます。
今後も技能競技大会への出場等を通じ、お客様の時計をお預かりするにふさわしい技能の向上に努めてまいります。
以上