部品調達から業務改革まで、主体的な挑戦でアフターサービスを進化させる
現在の仕事内容を具体的に教えてください。
営業部にある部品調達部門で、アフターサービス用の純正バンドおよび市販バンドの購買管理を担当しています。発注・納期・在庫・マスターなど多岐にわたる管理業務、仕様に関する照会に対応する業務が多いです。
また、お客さまが時計を永くご愛用いただけるような部品の管理体制をととのえるプロジェクトに、セイコーウオッチやバンドメーカーさまとともに参画しています。
同部署内で、2024年度までは海外供給の内外装部品、2025年度までは国内供給の内外装部品、今年度からはバンドというように、さまざまな部品の担当を経験しています。
この会社を選んだ理由を教えてください。
もともと腕時計が好きだったことと、SEIKOという世界的なブランドの一員になって携われるかもしれない、と考えたことが大きな理由です。
当社を知ったのは、セイコーのグループ会社が数社参加するグループ説明会に出席したときでした。単なる宝飾品とは違い「1秒を刻んで動いている」時計、いわば「生ける宝飾品」のアフターサービスを担うという事業のユニークさに惹かれ、当社を志望しました。
また、そのときに出席していた採用担当者が面白い人柄であったことも、当社をエントリーした決め手の一つとなったことをいまでも覚えています。
社内や、仕事上で関わる人との距離感・雰囲気を教えてください。
社内全体は落ち着いた雰囲気がありますが、話してみると意外と個性的でおもしろい方がいる印象もあります。メーカー修理と聞くと理系や職人のイメージがありますが、実は私は学生時代に法律を専攻していました。モノづくりに関わってこなかった人でも、あたたかく受け入れられる雰囲気があります。
近年は営業部門にも定期的に若手が配属されているので、業務の合間にちょっとした相談を受けたり雑談をしたりということもめずらしくありません。若手が疑問や相談を投げかけてくるとちゃんと業務に向き合っていることがわかるので、こちらも安心して答えられるという側面があります。
先輩や上司の方は、しっかりと話を聞いてくれて建設的に意見が言い合える人が多いと感じます。業務を進めるうえで行き詰まったときや担当者間では解決できないような問題に直面したときは、すぐに相談して意見を求める社員の様子をいたるところで見ることができます。
就職活動中の学生にメッセージをお願いします。
企業を選ぶとき、その選び方は事業内容・給与待遇・職場環境・福利厚生など挙げればキリがないくらい多くあるかと思います。そのうえでもし長く身を置きたい企業を選ぶのであれば、「自分の興味のあるモノや分野に携われること」を軸にすることを推奨します。
昨今のAI台頭や情報化社会の複雑化など目まぐるしい情勢のなか、自分の周りを取り巻く環境は常に変わっていきますが、自分が興味を感じたモノや分野というのはそうそう変わらないからです。自分の人生の大きなステップになりうる就職活動というイベントで、みなさんが後悔のないような選択ができることを願って止みません。