伝える力と行動力を武器に、ブランドの魅力を世界へ届ける
現在の仕事内容を具体的に教えてください。
営業部門において、現在は大きく2つの業務に携わっています。1つ目は自社ECサイト(オンラインショップ)の運用です。メーカー修理会社が手掛ける腕時計バンドの魅力を知っていただくために特集記事の執筆や商品の写真撮影の実施、サイト内イベントの企画を行っています。
2つ目は海外向けバンド販売における受発注管理です。お客様や製造元との納品調整や、輸出にあたっての貿易手続きの書面作成など、幅広く業務を行っています。
この会社を選んだ理由を教えてください。
就職活動中は「企画職に就きたい」という思いがあり、メーカーや出版社など幅広く受けていました。私は大学進学を機に上京してきたのですが、地元がセイコーと縁のある場所であったということもありセイコーというブランドに少し親近感があり受けようと思いました。
最初は修理の会社はどういうことをしているのか、ということなど基本的なことからのスタートでしたが、知っていく中で修理技術がとても精巧であることと時計は1つ1つが安価なものではないからこそ長く大切に使いたいというユーザーの思いを叶えることのできる会社であるということを感じました。同時に面接時にお会いした方々がとても暖かく、お話をしてとても心地よかったのでものと人を大切にする会社なんだと思い、そのようなところで働きたいと入社を決めました。
仕事の中で一番うれしかったことを具体的に教えてください。
入社1年目から2年目まで市販バンドのカタログ製作のメイン担当であった時に様々な方から「いいカタログだね」と言っていただけたことです。
当時「従来イメージの刷新」を掲げて始まったカタログ製作ですが、商品の魅力を伝えながらもセイコーとしてのイメージを維持し時代に合わせた分かりやすいカタログにすること求められました。
使用する写真から文言1つ1つすべてを吟味し、実際にカタログを使用している人の意見をききながら約1年かけて製作しました。スケジュール調整が難航したことに加え、セイコーブランドを視覚的に表現するにはどうしたらいいかなど難しい部分も多くありましたが、期日通りに発行できた時は安心しました。
発行した後社内のカタログを業務で使用している部署に配布した際、「見ていて楽しい」「今までと全然違うね」とそれまで面識のなかった社員からも声をかけていただけました。従来との違いを受け入れてもらえるか、情報を正しく受け取ってもらえるかなど不安しか感じていなかった中でプラスの声を沢山いただきとても嬉しかったです。
就職活動中の学生にメッセージをお願いします。
私は就活をしながら教職の勉強をしていたので就活の時期はとても大変だったのを覚えています。ただ大変な中でも自分がここで仕事をしたいというのが見つけられたことがとても貴重だったなと思っています。また現在は大学で勉強したこととは全く違う仕事をしていますが、日々新鮮でありながらも大学で勉強したことを生かせることが出てきたとき嬉しくなったりします。今やっていることと違うことでもそれが無駄になるのではなく、形を変えて生かすことができる時が来ると思うのでぜひ大切にしてほしいです。
仕事を決めるというのは簡単ではないですが、自分の曲げられないところを1つでも持って進んでいけばやりたいこと、働きたい場所に会うことができると思うのでぜひ納得がいくまでやり切ってください。その中にセイコータイムラボが入っていたらとても嬉しいです。